布衣としての初bossa。 Kさん、Mさんありがとうございました。 春の日和のなか、うぐいすの声と雪柳。 お二人の和やかさに癒され、焙煎室とみずからに風入れができました。 作業がお二人のおかげで進んだのはもちろんのこと、作業終わり珈琲と菓子を召し上がっていただきながらの談笑...

珈琲を飲むとき、本を読むときに、それがどこからどんな風にしてやってきたのか想像することが、結果として美味しさに繋がったりする。 珈琲はトレーサビリティが主流となり、それが安心に繋がって、その安心が美味しさに通ずるというのは言うまでもない事実だが、そこから派生して、手を加えた...

いつもの自分から離れるひと時。 普段、知らずと背負っている自分という役割。 その荷をおろす場は、大人になれば喫茶店や居酒屋なんかが主なのでしょうか。 時に旅に出るのも、そのひとつにあたるのかもしれません。 布衣はそのために、はたらく時間と場を設けることにしました。...